お客様から、問い合わせが多い内容をまとめました。以下の例に無い場合はお気軽にお問い合わせください。
Q.部品の持ち込みは大丈夫ですか?
A.OKです。ただしパーツの精度・耐久性は保証できません。修理が必要な場合もあります。
Q.修理代を安くしたいのですが?
A.中古パーツ(同色の場合もあり)の使用はパーツの脱着も最小限にすることもできます。ただし仕上がりや精度に問題が生じる場合もあります。
Q.あまり自動車に詳しくないのですが?
A.お客様は納得でいるまで説明いたします。
修理作業の方法は一つだけではありません。他社と比較されてもかまいません。
鈑金・塗装。修理料金とは?
1.部品・脱着・交換作業代
・部品を交換する時は交換作業代、損傷によって交換するのでは無く、作業する上で外すパーツなど脱着作業代が発生します。
・メーカー・車種により金額は違います。
・車種ごとの脱着・交換作業指数があります。
2.パーツ代
・交換部品が必要な時に費用が発生します。
・純正新品・社外新品・中古品・再生品・リビルド品などがあります。
・クリップ・モールなど再使用が不可能なパーツの場合はパーツ代が別途必要になってしまう場合があります。
3.鈑金修理代
・損傷を受けたボディーを修理して、下地処理(サフェイサー)までの作業です。
・損傷の大きさで修理する作業の難易度が違い、修理代も変わってきます。
4.ペイント代
・サフェイサー研ぎ→足付け→洗浄・脱着→マスキング作業→調色→ペイント→乾燥(ヒーターによる焼付塗装)→磨き、以上がペイント代です。
・ペイント代も車種・面積などにより難易度が変化します。
・ペイント範囲や色などにより作業費も違います。
その他にも、こんな事が・・・・
・修理代を抑える為に、交換するのが良いパーツを耐久性に問題が無い場合、お客様と相談の上で、再使用もしくは中古パーツの使用が可能です。
・損傷やお客様が望む仕上がりの程度や予算などはご相談上で決めさせていただきます。
・手作業のため、細かい作業などがある場合、安さのみを追求して行くと仕上がりや耐久性が落ちる場合もあります。努力は致しますが、あまりにも安くなどのご要望には対応出来ない場合もございます。